ゆたぽんだお✨

雑魚の戯言を徒然なる儘に。

とある運命の話。

この話はフィクションです。

 

僕としては、やはり先日風俗で出会った子が気になった。何がそんなに引っかかったのかは自分でもよく分からないのだが兎にも角にも僕は寂しかった。その寂しさがMAXに達したタイミングで出会ったのがたまたまその子だったのだろう。

人によって考え方は十人十色、千差万別であるが、所謂運命とはそういったものであると僕は思う。もしもその時僕が違う子を指名していたら。まして、そこ以外の店を選んでいたなら。さらには気が変わって風俗に行くのをやめ個室ビデオに入っていたなら。そしたらそれまでだった訳で。

 

つづく。