ゆたぽんだお✨

雑魚の戯言を徒然なる儘に。

意地でも「いいね」をつけないポリシーの男。

この話はフィクションです。

 

いつものように、ツイッターを開く。あまり絡みのないユーザーのツイートを目にする。毎度のことなのだが、食べ物の写真が載せてある。めちゃくちゃ美味そう。食いてえなぁ。だが、俺は「いいね」を押さない。押したら負け。俺がこのページを見たことも悟られてしまう。そんなのいやだ。ケツの穴を見られるほうが、まだマシだ。俺はいつものように、華麗にスルーする。その日の夜も、いつものように、ツイッターを開く。またそいつの